2015年12月29日火曜日

素晴らしい恋愛映画が大好きな森下幹人

映画好きな両親に囲まれて育ったため、
物心つくときにはテレビよりも映画のほうを好むようになっていました。
白黒の日本映画からハリウッド作品まで、とにかく膨大な量の作品を見てきました。
自他共に認めるほどの映画通になった森下幹人は、ジャンルを問わずに見ています。
ただ出演する俳優や女優、監督の名前だけで、見るか見ないかを決めないようにしています。
その他に宣伝が多いから見る、少ないから見ないということもしていません。
その理由は、作品というのは視聴者側によって感じ方が異なるからです。
以前、森下幹人は雑誌に掲載されている批評を参考にして見る映画を選んでいましたが、
絶賛されていた作品に共感できないことが多くありました。
さらにある恋愛がテーマの作品は、酷評されていたので見ないことにしたことがありました。
しかしその後、たまたま見る機会があってとても素晴らしい恋愛作品だということがありました。
もっと早く見ておけばよかったと感じるほどの作品だったことから、
これからは他人の評価を気にせずに、自分が興味を持った作品を見るようにしようと考えるようになりました。
おかげで森下幹人は、有名ではないけれど良質な作品を発掘すると評判が高くなり、
友人からも面白い作品があったら紹介してとお願いされるようになりました。
心に響くような作品が存在を知られることもなく忘れ去られることもあるので、
1つでも多くの素晴らしい作品を発掘したいと考えています。

2015年12月28日月曜日

森下幹人が大好きではまったアクション映画について

森下幹人は会社が休みになると家の近くにある映画館を訪れて一人で映画を楽しんでいます。

森下幹人が映画にはまったきっかけは中学生ですが、アクション映画にはまったのは、
まだ高校生のころに、深夜テレビで放送された香港映画を見たことです。
ハリウッドのCGを使った迫力満載のアクションシーンも素晴らしいですが、
香港の作品は、CGを使わずに俳優が体全体を使ってアクションを行います。
内容はさほど興味深いものではありませんでしたが、
アクションシーンは目を見張るものがあって、すぐに引き付けられました。

もちろん日本語字幕はあるものの、俳優や女優が話す言葉はほとんどわかりません。
しかし本当の俳優というのは、言葉で語り掛けなくても、目や表情で言いたいことを伝えてくれます。
香港の俳優さんは、顔の筋肉を思いっきり動かして、喜怒哀楽を表現するところが素晴らしいと感じました。
もちろん日本映画も素晴らしいものがありますが、どちらかというと静かな印象があります。
香港の作品は躍動感があって、ちょうど撮影された時期が経済が上向きな状態にあったことから、
俳優陣や制作側も勢いにのれたのかもしれません。

ただ最近では香港作品も以前ほどは勢いがなくなり、アクションシーンも削れているのが残念に感じます。
そんなときは、古い作品を引っ張り出してきて、力強いアクションシーンを見て楽しむことにしています。見ているだけで気分がすかっとしてストレス解消になります。

2015年12月23日水曜日

森下幹人です。好きな映画を紹介します。



はじめまして、森下幹人です。中学生の時に初めて映画を観に行って、それ以来お小遣いがたまれば映画館に通うという日々を過ごしました。今は経済的に余裕があっても、映画に行く時間があまりないので、映画館には行かず、DVDを借りて家で観るのが趣味になっています。このブログでは、そんな森下幹人がおすすめする、名作映画を紹介したいと思います。
ジャンルはフリーです。恋愛、アクション、サスペンス、ミステリー、ホラー、アドベンチャー、コメディなどいろいろな映画を見てきたので、その中から面白いと思った映画を紹介するつもりです。
最初に紹介するのは、私が初めて映画館で観た作品「タイタニック」です。
見たのは小さいころでしたが、圧倒的なスケールに終始釘づけだったのを覚えています。上映時間が長く、間に休憩が挟まれるほどですが、個人的には休憩せずに一気に見てほしい作品だと思っています。
ただ単に売れない画家と貴族の女性のロマンスを描いただけでなく、様々な登場人物の想いが交差していくので、見ていて飽きる部分がありません。
豪華客船の沈没という悲劇の裏でどのようなドラマがあったのかを、もちろん脚色はしていますが史実通りのところも多く、伝記映画としても見ることができるので非常に見応えがあります。
また、演出も印象的で、冒頭とラストのつながり方には驚いた覚えがあります。観たことのない人は少ないと思いますが、まだの方には是非一度は観てほしい映画です。