2016年12月28日水曜日

森下幹人が最近みた映画について。

森下幹人が最近見た映画の一つが、『凶悪』です。決して新しい作品ではありませんが、過去の事をメインに描かれているので、いつ見ても古さを感じさせない作品だと思います。キャストを見た地点で、とても癖があると思っていましたし、実話を基に作られていると知っていたので、現実にどのような事件が起こったのか、とても興味がありました。

死刑囚の告白から、ストーリーが展開するのですが、死刑囚になっていると言う事は、それなりの罪を犯していて、更に罪を告白している事に、大きなショックを受けました。単なる映画だと思うと、それほどの衝撃は無いのですが、実際に起こった事だと想像すると、悲しみや苦しさを感じました。

森下幹人が知らない世界にいる人達は、本当にこのような生活をしてるのかもしれません。この物語に似た事件を、最近のニュースで見聞きしました。映画は楽しむ物でもありますが、同じ過ちを繰り返さないためや、社会に問題を投げかける手段の一つでもあるのだと思いました。

映画としては、フィクションと考えても、緊張してしまう場面の連続でした。比較的、森下幹人は実話を基にした作品を見る傾向が強いです。どこまでがノンフィクションで、どこからかフィクションなのか曖昧ですが、俳優陣の生々しさは映画ならではだと思います。ファミリーやカップルで楽しく見る作品ではありませんが、一度は見ておくと良いと思いますよ。体調もメンタルも万全の時に。

2016年12月21日水曜日

森下幹人は昔のホラー映画を見るのも好き

森下幹人は新しい映画だけではなく、昔の映画もよく見ているのですが、その昔の映画のジャンルでSFと共に好きなのがホラーです。

最近のホラー映画には、もちろん優れた内容のものもあるのですが、中にはCGに頼りすぎていたり、モンスターの姿がはっきり見えるとチャチに映るから、臨場感を出したいからと画面を妙にぶれさせたりして、昔の作品にあったワクワク感がなくなってしまっているものもあるように感じます。

森下幹人が昔のホラー映画が好きなのは、その時代によって作風の変化が楽しめるという点が大
きな理由となっています。例えば1930年代のモノクロ作品は、直接的な残酷描写ができないこともあり、画面の陰影にこだわって恐怖感を盛り上げようとする演出が多いです。1960年台になってくると、流血シーンを売りにした作品や、それまでのブードゥー教によって生み出されるゾンビではない、いわゆるモダンゾンビが登場する作品など、現在のホラー映画に通じる流れが登場してきます。さらに1970年代になってくると、特にアメリカでは世の中の暗い世相を反映してか、独特の暗い雰囲気が流れており、そこが逆に見ていて心地良く感じられる作品が数多く登場してきます。

ホラー映画と言うと、悪いイメージを抱く人も中にはいるようですが、森下幹人はそうは思いません。ホラー映画は恐怖に立ち向かう主人公を描く作品が多く、そういった作品は、どんな困難に陥ってもくじけずに、一生懸命頑張ろうという意欲を与えてくれるものだと思うからです。

2016年12月15日木曜日

森下幹人が選ぶ大人でも楽しめるアニメ映画!

森下幹人は今まで、流行の映画は欠かさずに見てきました。

流行で人気が出ているからには、それなりにストーリーも壮大でキャストも豪華です。

しかし、最後が何となく見えてしまい、見飽きてしまっている感じが否めなくなって来たので、アニメ映画を見るようになりました。

親が子どもに見せたくないという人も多い「クレヨンしんちゃん」ですが、大人でも感動することが出来る内容になっている映画も多いです。

「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」は大人が子どもに戻ってしまうという大人が憧れるシチュエーションですが、子どもたちからしてみると堪ったものではありません。

しんちゃん率いる「かすかべ防衛隊」が大人を取り戻しに冒険に行く話で、森下幹人は不覚にも泣いてしまいました。

大人がいて子どもが入るという当たり前の世界を現実に考えた時に、さまざまなことを教えてくれる映画でした。

確かに大人からすると下品に感じるようなシーンもあると思いますが、子どもの素直な感情や言動が見られるのは良いことです。

真似させないようにするには、親の躾という腕の見せ所が必要になってきます。映画の中ではOKだったのに、現実では何故行けないのかということをクレヨンしんちゃんを見て、子どもに教えて、大人も一緒に成長する良い機会だと森下幹人は感じています。

映画の主題歌も心がほっこりとするものが多いので、映画館でエンドロールが流れても最後まで席を立ちません。そこまでが映画の楽しみだと思うので、森下幹人のこだわりの部分でもあります。

2016年12月9日金曜日

森下幹人は映画を見る環境にもこだわっている

森下幹人は映画が好きなので、視聴する環境にもこだわっています。
そのようにいってもさすがに何百万円をかけてホームシアターを設置するということはできませんから、できる範囲でのことしかできませんが、ヘッドホンにこだわってみたりあるいは椅子にこだわってみたりはしています。

映画好きとしてはホームシアターセットは憧れではありますが、凝り始めたらきりがありませんから、できるところで環境を整えるようにしています。
いいスピーカーを周囲に設置するのが一番なのですが、スピーカーの設置には特にお金がかかってしまいます。
ヘッドホンであれば少し良いものを用意しておけば、それだけで満足して視聴をすることができるので、まずはヘッドホンにこだわるようにしました。
次に快適に視聴をするには椅子が肝心ですから、これも少し奮発をして良いものを揃えています。
椅子は高くてもずっと使うことができるものですし、映画以外でも活用をすることができますから椅子に対する投資はそれほど負担ではありませんでした。

後はテレビを少し大きめなものにして、移りが良いものを選んでいます。
最近は大きくて綺麗な映像が映し出されるテレビを比較的安価で購入をすることができるので、映画好きの森下幹人にとってはありがたいことです。
本当の映画館さながらの設備にすることができれば良いのですが、今のところは予算の範囲でできる限り快適な環境を作ることにこだわるようにしています。

2016年12月5日月曜日

森下幹人は週末に映画館に通っています

森下幹人は映画を見ることが大好きだったので、学生の頃は頻繁に学割を利用して映画館を訪れていました。

学生の時はアルバイトをしていましたが、お金には余裕がなかったので学割制度はとてもありがたいものでした。社会人になってからは、当然のことながら学割制度は適用されませんが、働きだしたこともあって経済的に余裕が出るようになったので、週末はいつも見に行くようになりました。

森下幹人はあまり騒がしいところが好きではないのですが、週末の最終上映の時間になると人も少ないので、静かに見られるところが気に入っています。この前の週末には、一人でいつものように映画館で作品を見て、満足した気持ちで帰宅しようとしたところ、大学の時の映研サークルメンバーと偶然に再会しました。

彼は大学を卒業してから、もっと映画について勉強したいと言って周囲の反対を押し切って渡米をしました。まだアメリカで勉強していると思い込んでいたので驚きましたが、久しぶりの再会だったので喜びもひとしおでした。近況を報告しあったところ、彼はアメリカで別のことに興味を持ったので日本に帰国することになったというものでした。それは何かと尋ねると、日本料理の素晴らしさにアメリカで気づいたということでした。

彼は少し人と感性が違ったところがあると以前から感じていましたが、想像もしないことを言い出したので、彼らしいと嬉しくなりました。今は日本料理店で修行をしながら、森下幹人と同じように週末になると映画を見に来ているということでした。

2016年11月30日水曜日

森下幹人は映画のパンフレットを集めています

森下幹人が小さい頃は、映画を見たことがありませんでした。

両親はエンターテイメントにはあまり興味がなく、家でもテレビをつけることがほとんどなかったので、映画を見に行く機会もありませんでした。

初めて森下幹人が映画を見たのは、大学生の時でした。大学生の時にゼミを担当していた教授が、インドのある企業との商品開発に協力をしており、そのお礼としてインドから輸入されてきた映画のチケットをたくさんもらったからといって配ってくれました。そのインドの企業がスポンサーとなっている作品だったようで、日本でもさいきん人気が出ている作品だから友達と見に行ったらどうかと2枚のチケットを貰いました。

森下幹人は当時は付き合っている恋人がいなかったので、悲しくも男性の友人と一緒に見に行くことにしました。座席がフリーになっているチケットだったので、好きなところに座ることができました。しかし映画館に入って、スクリーンの大きさにびっくりしました。今までテレビなどでスクリーンや座席の配置などを見たことはありましたが、実際に直で見るのは初めてだったので少し圧倒されたような気持ちなりました。

気分が高揚していましたが、作品が上映されるとさらに感動の嵐でした。インドのイメージが覆され、作品の余韻に浸りたくて帰りにパンフレットまで購入しました。それがきっかけになって、今では見た作品のパンフレットは必ず購入、自宅に収集して楽しんでいます。

2016年11月25日金曜日

森下幹人は韓国映画を楽しんでいます

森下幹人は今までドラマや映画をあまり見ないタイプで、もっぱら漫画に夢中になっていました。

そんなとき、大好きな漫画を原作にした映画が公開されるということを知り、見にいくことにしました。その映画は韓国映画でしたが、映画通の友人からは韓国の作品はかなり面白いものが多いという批評を聞いていたので、楽しみにしていました。

実際に上映が始まると、漫画の世界観を損なうことなく再現していたので驚きました。今まで実写化されてがっかりさせられる作品が多かったのですが、韓国作品は俳優や女優の演技も素晴らしく、容姿も漫画の世界観そのままだったので圧倒されました。森下幹人はそれからは韓国について興味を持つようになり、漫画が原作になっているものだけでなく、オリジナルの作品も見るようになりました。

日本作品よりも情緒的な作品が多く、色彩が綺麗であり、さらに演技力の高い俳優が多いと考えています。レンタルショップに行くと韓国作品が沢山並んでいるので、上映期間に間に合わなかったものはDVDを借りています。森下幹人と同じように韓国作品を面白いと感じる人は多いようで、見たいので借りたいと考えていた作品がすでに他の人に借りられていることが多いように感じます。

日本と韓国は政治的な葛藤が多いので、関係がぎくしゃくしがちですが、隣国なので文化をお互いが楽しみながら協力していくことができればいいのにと願っています。文化の懸け橋になるために森下幹人も協力したいです。

2016年11月21日月曜日

森下幹人は映画に投資をしています

森下幹人が大学生だったとき、同じゼミに映画監督を目指している友人がいました。その友人は大学には籍を置いているだけでほとんど講義には出ず、映画研究会というサークルの部室に入り浸る毎日をおくっていました。

森下幹人は夢を追っている姿が格好いいとひそかに尊敬の念を抱いていましたが、ある時、エキストラとして作品に出てくれないかと誘われました。通行人の役ということで顔も映らないぐらいのエキストラだったので、快く引き受けました。

森下幹人も映画を見ることが大好きで、作品を撮影するときの様子について知りたいという興味を持っていたからです。華やかな世界だろうと思い込んでいましたが、実際の撮影現場では怒号が飛び交っているので驚きました。撮影に使用するカメラにはガムテープが貼られていて、監督が座る椅子もボロボロです。

後から友人から話を聞くと、映画を撮影するには莫大な費用が必要になるけれど、資金が不足しているのでボランティアで活動している人も多いと教えてくれました。出来上がった作品は、素人が作ったとは思えないくらい素晴らしいものでしたが、資金がもっとあればさらに良い作品になったと想像できるところもありました。夢を実現するためにはお金がかかることを身をもって体験することになりました。

それから森下幹人も社会人になって経済的に余裕がでてきたので、映画製作に資金が足りないので支援者になってほしいという話をきいたときは、投資をするようにしています。

2016年11月16日水曜日

森下幹人は昔のSF映画を見るのが好き

森下幹人は基本的にあらゆる映画が好きなのですが、昔のSF作品を見るのも好きです。
作品によってはすでに未来の話が過去の話になってしまっていることもあったりするのですが、そこが当時の人の思い描く未来像を知ることができて楽しかったりします。
昔の人からすればまるで夢の世界の出来事だったようなものが今ではすでに実用化されていたりすることもありますし、あるいはその逆に昔の映画作品の中ではすでに実現されているはずのものが、実用化されていなかったりして科学の進歩具合をSF作品を通じて眺めるのが好きだったりします。

明らかに実現不可能だろうと思われるものを未来では大流行していたりするのは微笑ましく思えたりしますし、逆に殆どのものが実用化されたりしていると、先見の明がある監督が作ったのだなと感心してしまったりします。
中には進歩しすぎてしまってSF作品を超えるものが今の時代ではすでに実用化されていたりするので、そのようなところに着目しながら作品を見ると面白かったりします。

最近の作品というのはある程度将来を予測できてしまう部分がありますから、一昔前の作品のようにあまりに現実離れした内容にすることができないのは、製作者側にとっても大変なところなのだろうなと感じるところがあります。
森下幹人は最近の映画も好きですが、SF作品に関しては当時の人の想像力を垣間見ることができるので、一昔前の作品のほうが面白いように感じます。

2016年11月11日金曜日

森下幹人が考える優れている映画とは

森下幹人は映画をよく見ますが、同時に多くの人の評論にも目を通します。こうすることによって、自分以外の視点から、改めて作品を捉え直すことができるからです。また、複数の意見の中から、本質というものを探り出すことも可能です。そのようなことを続けて発見したのは、優れた映画とは、同時に大きなものが入る器でもあるということです。

たとえば、2016年にヒットした邦画に、「君の名は」と「シン・ゴジラ」があります。どちらも名作というに相応しいものでいしたが、興味深いのは、1つの映画であるのに、まるで違う意見が噴出したことです。たとえば、「君の名は」はジブリ映画に迫る空前の大ヒットとなりましたが、著名な文化人からは嫌悪する向きもありました。多かったは、恋愛にいたる描写にリアリティがないというものです。しかしそれは、あくまで個人の恋愛観に基づくものでしかありません。結果的には、高い認識を示しているようで、実は遍歴の暴露でしかなかったのです。「シン・ゴジラ」にいたってはさらに顕著です。米軍が爆撃するシーンを見て、政権礼賛だ、いや批判だと、真っ向から対立する声が出てきたのです。

結局、様々な意見を出る分だけ、どちらも懐の広い作品だったということでしょう。森下幹人は、評論家の声なども含めて、リアルタイムで見ることができたことを、感謝しています。これからも制作陣には、周囲の意見に流されることなく、優れたものを世に出していただきたいものです。そうすればまた、映画を鑑賞する楽しむが増えるからです。

2016年11月7日月曜日

森下幹人は映画祭のイベントに参加しました

森下幹人は映画好きな両親の影響で、小さい頃から沢山の映画に親しんできました。大人になってからは、自分の好きなジャンルだけでなく、今までは見る機会がなかったジャンルや中東作品なども好んで見るようになりました。それぞれの国の特徴があり、驚きと新鮮さが楽しめるので、映画というものは奥深いものだと毎回、驚かされます。先日は、東京で開催された映画祭のイベントに参加しました。森下幹人は、作品を見ることは好きですが、出演している俳優や女優にはそれほど興味がありませんでした。しかしイベントでは、気に入った作品に出演した俳優に、直に質問をするコーナーがあったり、俳優から撮影時の裏話も聞くことができるとわかったので、参加したいと考えました。ただ森下幹人と同じように、イベントに参加したいと考えているファンはかなり多かったようで、イベントのチケットは発売と同時に売り切れるくらいでした。森下幹人も必ずチケットを手に入れたくて、前日から並んでいたこともあり無事に購入することができました。イベントで座った席が前列だったこともあり、俳優との距離がとても近くてラッキーでした。実物で見る俳優は、スクリーンで見るよりも背が高くて格好良く、同じ同性でありながら、女性が騒ぐ気持ちも納得できると感じました。見た目が格好良いのに、性格はとても穏やかで、受け答えもとてもしっかりしたものだったので、イベントが終わる頃には森下幹人もファンになっていました。

2016年11月1日火曜日

森下幹人が映画に求める娯楽性とは

小さな子供からお年寄りまでさまざまな年齢層の男女たちの間で、圧倒的な人気を得ている娯楽が映画です。体が不自由な人でも好きな映画を自宅や施設で楽しむことができます。最近では、シリアスなドキュメンタリーや複雑なミステリー、コメディや恋愛ロマンスなど、あらゆる系統の映画が世界中で公開されています。自分の好みの分野を自由に選んで思いきり満喫できると親しまれているのです。

森下幹人は、大の映画好きとして知られています。自宅で鑑賞する際には、邪魔が入らないように携帯電話の電源を切ったり、ドアチャイムの音も最小にするなど工夫をしながら真剣に作品と向き合っています。ストーリーを頭に叩き込んでどっぷりとその世界に浸るために準備を欠かさない森下幹人は、多くのファンたちの間でも尊敬されているのです。

彼が映画に求めている娯楽性としては、見ているだけで心臓がドキドキするほど緊張したり、心からの笑顔にさせてくれるなど大きな影響を与えてくれることをいいます。普段の自分とは違う新しい発見をするためにも、数多くの作品を鑑賞しているのです。

このように、森下幹人は自ら幅広いジャンルに挑戦することで、より多くの作品との出会いを堪能し
ています。小さな頃から大好きだった娯楽の王様として尊敬の念を抱いているのです。これからも楽しみながら自分の教養を高めてくれる存在として欠かせないものとなっていきます。多くの人々からの満足度や人気は非常に高いのです。

2016年10月27日木曜日

森下幹人の好きな映画はやっぱりジブリ

森下幹人は映画をよく見るのですが、その中での欠かせないのがやはりジブリ映画です。子供のころにとなりのトトロを見て強い印象を受け、自分で映画館に行けるようになってからは、ジブリ映画が放映されると必ず見に行くようにしています。最近ではテレビでも再放送されたりと話題になっていますが、これも必ず見るようにしています。

ジブリ映画の魅力はやはり独特の世界観だといえます。となりのトトロでは日本の田舎の風景がみごとにえがかれていますよね。そのほかの作品でも古き良きヨーロッパの街並みや、海辺の町、太古の世界など、このような舞台を取り入れることによって、神秘的で壮大な物語に説得力が生まれると感じます。

そしてやはり主人公ですよね。ジブリの場合には、元気な女の子が活躍するのが特徴といえます。無邪気で明るく元気な女の子たちの姿を見ているだけで、私もいやされていきます。そして個性的なキャラクターも毎回登場しています。特に30歳以上の女性が多く、個性的なおばあちゃんもよく登場していますよね。これらの中には監督のお母さんの姿も反映されているということで、このことを聞いてからは、個性的なおばあちゃんが登場すると、私も母親のことを思い出してしまいます。
様々な事件が多いこの世の中ですが、ジブリの世界の中では夢があふれていて、毎回その場所に行ってみたいと思える空想の世界が、森下幹人には大きな魅力といえます。これからも素敵な作品を見せてほしいものですね。

2016年10月22日土曜日

森下幹人は映画館でポップコーンを食べる

両親が共働きだったこともあり、小学生になると森下幹人は姉と家で留守番ができるようになりました。日曜日は両親も仕事が休みになることが多かったのですが、半年に一度くらいは姉と一緒に留守番をしていました。姉とは年齢差がそれほどありませんでしたが、責任感が強く年齢よりもしっかりした性格でした。そのためご飯の用意もしてくれましたし、宿題なども教えてくれる頼りになる姉でした。ある時、留守番をしていて家にいることが暇でしょうがなかったので、姉にどこかに行きたいと訴えると、姉はそれなら映画館に行こうかと誘ってくれました。夏休み前だったので、子ども向けの映画が沢山公開されていて、そのうちの1作品をみようということになりました。森下幹人は映画館に行ったことがなかったのでとても興奮していました。実際に席についてからも落ち着かずに周囲を見回したりしていましたが、姉がそのときポップコーンと炭酸水を購入してくれました。家では炭酸水を飲むことを禁止されていたので、とても嬉しく感じましたし、映画館という特別な場所で食べることに姉と秘密を共有しているという不思議な気持ちを抱きました。面白い作品で思いっきり笑いながら、ポップコーンと炭酸水を飲食することで楽しい時間を過ごすことができました。そのときの印象が強く残っているせいか、森下幹人は大人になった今でも映画館に行くとポップコーンと炭酸水を購入します。大人の多くがコーヒーなどを注文する中で、森下幹人は炭酸水とポップコーンの組み合わせにこだわっています。

2016年10月11日火曜日

森下幹人が昔見た映画を見返して感じたこと

森下幹人は映画が好きなのですが、子供の頃に見た映画を大人になってから見返すとまた違った印象を受けるなと感じることが多いです。
子供の頃は出来の悪い部分であったり不自然な部分であっても気にすることなく物語に没頭することができていたのですが、大人になってから見ると粗い部分がはっきりと分かってしまいます。
それが悪いわけではなく、粗い部分を昔とは違った感覚で見ることができるので、これも楽しみ方のひとつではないかなと感じるのです。

森下幹人が子供の頃見て怖いと思った映画のひとつにトレマーズがあるのですが、これは今見るとチープなところがたくさんあって、話全体もバカバカしいところが多いのでホラー風のコメディとして楽しんでみることができるのでこれはこれで面白いものがあります。
子供時代のように細かい部分を気にせずに没頭をするということはできなくなってしまいましたが、昔とは違った視点で見ることができるようになったのでやはり今も昔も映画というのは楽しいものです。
ただ、もう一度子供の頃のように何も考えずに作品に没頭をすることができればいいなという気持ちもあり、そのような気分にさせてくれる作品と巡り合うことができないかなとも考えたりします。
子供の頃の感覚を取り戻すということは多分難しいものですから、それを考えると小さな頃から色々な作品を視聴していたのは非常に貴重な経験をしていたのだなと今になって思ったりします。

2016年10月1日土曜日

森下幹人は映画を集中して見るために

森下幹人は家で映画を見るときには、集中して見るために邪魔が入らないように予め準備をします。
携帯電話の電源を切って、インターホンの音量も最小にして極力耳に入らないようにしてから見ることにしています。
最もそこまでしなくても映画の世界に夢中になってしまうので、多少何かあっても気づかないということもあるのですが、いいところで興ざめをするようなことがあっては嫌なので、出来る限り邪魔をされないような環境を整えるようにしているのです。

家の中で見る場合、一時停止や巻き戻しなどをすることができますから途中で邪魔がはいっても問題はないわけなのですが、それでも気分が盛り上がっているところで電話やインターホンがなって水を注されるようなことになるとせっかくの盛り上がりが台無しになってしまいますから準備をしておくことは大事なことなのではないかなと考えています。

ただ、これをやると見終わったあとに元に戻すのを忘れてしまって、大分あとになってから気づくということがあるため、最近ではメモをしてから映画を見るようになりました。
見ている最中に邪魔をされないだけでなく、見終わったあとにやるべきことをメモにして書いておくと忘れずに済むので便利です。
どうしても余韻に浸っていると携帯電話を入れるのを忘れたり、インターホンの音量を戻すことを忘れがちになってしまう森下幹人なので、しっかりとメモをしておかないと気づくのに時間がかかってしまったりするんですよね。

2016年9月19日月曜日

森下幹人にとって映画は娯楽の王様

一昔前までは映画は娯楽の王様なんて言われていたようですが、森下幹人が子供の頃にはすでにそのような風潮はなくなっていました。
もちろん、森下幹人は子供の頃から映画を見るのは好きだったので、自分にとってはまさに娯楽の王様という感じでしたが森下幹人の子供時代にはすでに多様な娯楽であふれていたため映画だけが特別な存在というわけではなかったです。

そのように言っても小さな頃は頻繁にシアターに連れて行ってもらう事ができるものではありませんでしたから、子供にとってはやはり特別な存在だったような気がします。
大人になって好きな時にいつでもシアターに行くことができるようになったわけですが、それでも子供時代に感じた特別な感じというのは消えることなく今でもシアターに足を踏み入れた瞬間というのは例えようのない興奮があります。
これから始まるというときの胸の高まりは何にも代えがたいものですし、大迫力の音響が鳴り響いたときの臨場感というのは普通に生活をしていては味わうことができないものです。
作品にのめり込んでいて気づいたときには、終わっているなんてことも普段の生活の中ではまずないことですから、シアターというのは特別な空間ですし、鑑賞をしている時間というのはまさに至高の時だと感じてしまうものです。
様々な娯楽が増えて、何をするにしても退屈しない世の中になってきていますが、森下幹人にとっては何と言っても映画が娯楽の王様かなという感じがあります。

2016年9月10日土曜日

森下幹人が最近見たオススメの映画について

最近も様々な映画が話題になっていますね。
森下幹人としては銀魂の実写化とハドソン川の奇跡の映画化が気になるところです。
それ以外にも聲の形や君の名は、シンゴジラと
映画マニアでなくとも聞いたことがあるタイトルばかりではないでしょうか。

ちなみに先日森下幹人が見たのはシンゴジラですね。
もともとそれほどゴジラにも庵野監督にも興味はなかったのですが、
余りにも周囲で話題になっていたので観に行くことにしました。
1人で映画館に行くというシチュエーションが好きで、
どの席に座ろうか、隣はどんな人が来るだろうかとワクワクしていました。
実際行ってみると、平日でしたが座席はほぼ満席状態で、この映画の人気ぶりは目を瞠るものがありました。
また始まってからもストーリーに没頭してしまい、
あっという間にエンディングを迎えました。
本編はとにかくエヴァの匂いを各所に感じましたが、
ゴジラが持つ核という骨太なテーマとうまく融合し、
東日本大震災での原発トラブルに対して真っ向から向き合っていて泥臭い人間ドラマでした。
サイトのキャストのページを見ると、役名や役柄が一切記載されずに俳優さんの名前が五十音順に並んでいます。
その豪華さに驚きましたが、ほんの数カットしか出ていない大御所俳優さんもいるので、
出てくる人を注意深く見てみると良いでしょう。

とにかくシンゴジラは一見の価値ありですね。
まだ見ていない方も一度あるいは何度か見た方も、
改めて見てみると新しい発見があることでしょう。
もう一度行ってこようと思っています。

2016年8月27日土曜日

森下幹人はくだらない映画作品が好き

森下幹人は万人受けするわけではなく、いい意味でくだらない内容の映画作品が好きだったりします。
お金をかけて真剣に作った結果大外れしてしまったという作品の場合には、複雑な気持ちになってはしまったりしますが、低予算でゆるい雰囲気で作られた肩肘はらずに作られた作品は好きですね。

いわゆるB級作品と呼ばれたりするものには目がなくて、安っぽさの中にある見どころを探しながら視聴をするのは対策にはない良いところだと思います。
その一方で有名所の監督がまじめにくだらない映画を作ったパターンというのも好きだったりするもので、頭で考えたり理屈よりも雰囲気をただ感じ取って頭を使わずにみることができる作品も面白いと感じます。
映画は芸術作品だと考えている愛好家の人というのがいたりするもので、そのような人たちは低俗な作品を嫌う傾向にありますが森下幹人は芸術作品だとも思いますし、元々が娯楽であることを考えると頭を空っぽにしてみることができるくだらない作品も悪くないのではないかなと思うのです。
何でもかんでも考えさせられるものばかりでは見てる方も疲れてしまうことになるので、ゆるく楽しめる作品というのは一定数あって欲しいですね。
何でもかんでも真面目であればいいとうわけではなく、真面目は真面目なのは良いのですが理屈を度外視してただ見て楽しいというのも映画のひとつの魅力ですから、そのような作品があることによって芸術作品と呼ばれるものも引き立つのではないでしょうか。

2016年8月21日日曜日

森下幹人はホラー映画とコメディとして見てる

ホラー映画が好きな人というのは結構多いものですが、森下幹人もその一人だったりします。
しかし、森下幹人の場合には恐怖を感じるのではなくコメディ作品としてホラーをみるのが目的で、本当に怖いのはちょっと苦手だったりします。
ホラーというのは続々するような程本当に怖いものもあったりして、これはこれで映画好きとしては良く出来ているなと感心するものも多いのですが、その一方で狙っているのか結果的にそうなってしまったのかはわかりませんが、作りが雑な物があったりししてそれが笑える作品が多いのでそのようなものは好きだったりします。

過激な描写が抑えられているのかどうかはわかりませんが、スプラッターシーンになった途端にそれまでの役者がいきなりマネキンになってしまったり明らかに血のりとわかる液体が飛び散ったりするのは、恐怖を感じるシーンなのかもしれませんが思わず笑ってしまったりするものです。
直接的なものではなく、シルエット上で襲われているシーンを演出するというのは古典的な方法だったりするわけですが、このようなシーンが命の危機を微塵にも感じさせずに茶番のような動きをしていたりすると思わず吹き出してしまいます。
このようなものは森下幹人はホラー風のコメディと捉えていて、作っている側も狙っているなという作品があるのでこれはよく分かるのですが、時々狙っているのかどうかわからない作品があってどう楽しんで良いのかわかりませんが、そのような映画もコメディ作品として楽しむことは多いです。

2016年8月19日金曜日

ジャンルを問わず映画が大好きな森下幹人

映画が好きな人の中には、特定のジャンルのみ好きな人も少なくありません。
たとえば、派手なアクションは好きだけどラブストーリーは苦手とか、ホラーのみを愛しているファンです。
程度の差はあれ好き嫌いが出るのは仕方がないので、満遍なくどんなジャンルでも好む人は、少数派と言えるかもしれません。
映画が大好きな森下幹人は、その少数派に属するファンです。
有名なアクション大作も好んで観ますし、B級ホラーも楽しんでみています。
昔の名作ミュージカル映画から最新の日本のアニメまで、映画と名の付く作品なら森下幹人はジャンルを問いません。
公開されている作品はできるだけ見るようにして、観られなかった作品や劇場で公開されなかった作品も、なるべくBlu-rayで見るようにしています。
森下幹人は一日一本は観ないと気がすまないので、ある意味真のマニアと言えるかもしれません。
それだけ様々なジャンルの映画を毎日観ている森下幹人なので、知識も豊富です。
同僚や知人におすすめの作品を聞かれたら、その人の趣味趣向に合わせて最適な作品をおすすめすることができます。
これが特定ジャンルの作品しか観ない人だと、自分の好きな作品ばかりおすすめしてしまい、相手に合わせて選ぶことができません。
なので、おすすめした作品の感想を聞いてみると、評判が悪いこともあります。
しかし、森下幹人は相手に合わせておすすめの作品を選べるので、感想を聞くと大絶賛されることがほとんどです。

2016年8月17日水曜日

森下幹人は映画の世界に没頭しすぎてしまう

映画館に行くと迫力ある映像や音声が見られるのは良いけれども、周りの人の話し声やポップコーンなどを食べる音が気になってしまうと言う人がいたりしますが、森下幹人は全く気になりません。
さすがに赤ん坊が大泣きしているといったことがあれば気になってしまうことはありますが、そのようなことはほとんどなくあったとしてもすぐに外に連れて行ってくれますから、そのレベルで気になるようなことはないです。

確かに周りの人が気になってしまうという気持ちも分からないではないのですが、森下幹人の場合には映画の世界に没頭しすぎてしまって周りの音や声などが耳に入ってこなくなってしまうのです。
ですから、大声で話しているとかでもしない限りは周囲の人のことが気になるということはなく作品に没頭することができます。
そもそも映画館というのは大音量が流れるわけですから、多少の物音などかき消されてしまうもので余程のことでもない限り気になりません。

ただ、暗い場所なので携帯電話などを目につく範囲で操作されるとさすがにそれは視界に入ってきますから気になってしまうものですが、映画館で目の高さで操作をする人もほとんどいませんから、やはり問題となるようなことはないですね。
森下幹人が視聴しているときというのは、作品に没頭してしまいますから時間のたちを忘れてしまったり空腹や喉の渇きも忘れて没頭するので些細な事は全く気にならずに映画だけを楽しむことができています。

2016年8月8日月曜日

森下幹人おすすめ映画「ブロンド・ライフ」

映画通で下れている森下幹人がおすすめしている映画はアンジェリーナ・ジョリー主演の「ブロンド・ライフ」です。
「ブロンドライフ」は2002年、アンジェリーナが27歳の時に公開された映画です。
17歳のカルテ(1999年公開)、トゥ―ムレイダー(2001年公開)よりも後の作品になります。
アンジェリーナ・ジョリーの作品では珍しいロマンティック・コメディです。
この作品でアンジェリーナはブロンドに髪を染め上げて挑んでいます。金髪がトレードマークのシアトルの人気キャスター、レニーを演じています。野球選手の彼氏がいて、周りからは理想的な生き方に思われていました。
ある日、怪しげな占い師が「君はあと7日間で死ぬ」と告げます。このことをきっかけにレニーは人生で最も大切なことは何か自問し始めます。
同じTV局に勤める、元彼氏のピート(エドワード・バーンズ)がカメラマンとしてレニーと一緒に仕事をすることになります。元カレと一緒に仕事したくないレニーは取材現場でもすぐにピートと口喧嘩をしてしまいます。
野球選手の彼氏に「私があと一週間で死んだらどうする?」と聞いても、彼氏はぽかんとして真剣に悩みを聞いてくれません。「なんでこんな時間に電話したんだ?」と言われる始末。様々な出来事をきっかけに、レニーは元カレのピートに心を開いていきます。元カレのピートに会いに行き「死ぬのが怖い」と訴えると、ピートは「君は死なない」と励まします。その後、様々な出来事があり、レニーは本当に大切な存在に気づいていくというストーリーです。
シンプルなロマンティックコメディですが、こんな役を演じられるのも、若いうちだけ。若さ全開のアンジェリーナ・ジョリーが見られますよ。多くの映画評論家が低い評価を下しても、森下幹人はお勧めします。

2016年7月11日月曜日

森下幹人が続編とも好きになった映画。

森下幹人は、少し昔の映画も大好きです。
1993年に公開された「天使にラブソングを2」はとても好きな映画で、何度も見返しています。
主演のウーピー・ゴールドバーグのコミカルな演技は何度見ても楽しく、彼女とともに学校を盛り上げようと一生懸命に歌う生徒達を見ていると、森下幹人も一緒に歌いたくなってしまいます。
この前作である「天使にラブソングを」も好きでこちらも何度も見返しているのですが、シスターに扮したクラブ歌手が、修道院を盛り上げる様は何度見ても痛快です。
劇中に出てくる歌唱シーンはどこの場面をとっても秀逸で、特に1000人以上のなかからオーディションで選ばれたという、2で歌っている生徒役の人たちの歌は正に鳥肌ものです。
この映画が切っ掛けとなって活躍するようになった歌手もいます。
ローリンヒルは2で主役級の役をしていたのですが、その歌声にほれて森下幹人はCDを買ってしまうほど好きになりました。
「天使にラブソングを」から「天使にラブソングを2」に引き続き出ていた気弱なシスター役の女性が段々と積極的になっていったり、最初はウーピー・ゴールドバーグを非難していた修道院の院長が、だんだん心を開いていくようになる心境の変化がとてもうまく表現できていて、続編ものの映画でこれ以上いいものは他にないのではないか、と思います。
コメディとしても青春映画としてもよくできているので、森下幹人はこれからもまた見返していくと思います。

2016年7月9日土曜日

森下幹人のお勧めの映画、「時をかける少女」

森下幹人がおすすめする映画は「時をかける少女」です。
「時をかける少女」は細田守監督が手掛ける長編アニメーション映画であり、
この監督の他の作品には、「バケモノの子」、「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」など、ヒット作が多いです。
「時をかける少女」のあらすじは、
高校2年生の紺野真琴がある日突然タイムリープ能力を手にすることから始まります。
タイムリープ能力とは、過去の自分の一時点に戻ることができる能力です。
彼女はこの能力を使って失敗をやり直したり、
楽しいことを繰り返して自分にとって最適で美しい青春を送ろうとします。
クラスメイトの間宮千昭や津田功介らとの恋愛についても描かれており、
なかなか思い通りにいかない恋愛の難しさや、
自分の気持ちに素直になれない高校生らしい一面がよく描かれています。
タイムリープ能力を使って、真琴は自分の思い通りの青春を謳歌できるのでしょうか。
誰しも一度は過去に戻ってやり直せたら、と思ったことはあると思います。
この映画を見ると、自分がその能力をもし手に入れたとして過去に戻ってそこからやり直せたら、
本当に幸せな人生を送れるのだろうかと、時間や幸福という概念について深く考えさせられる作品です。
今まさに青春時代を過ごしている人も、大人や高齢の方でも、
全ての人におすすめできる作品です。
作画もきれいで、物語の展開もいいので飽きずに見ていられますよ。
「時をかける少女」の舞台は、夏です。森下幹人がおすすめするのは、これから訪れる夏にぴったりな作品です。

2016年7月3日日曜日

森下幹人お勧めの映画「ベイマックス」

映画好きな両親の影響で、森下幹人は物心がつく前から映画館に出入りしていました。
田舎にある小さな映画館は、日本の白黒作品や、海外の字幕作品を上映していました。
最新作はあまり公開されませんでしたが、古い作品だからこその味わいもあり、
森下幹人は映画館の雰囲気そのものが好きになりました。
大人になってからも時間が許す限り、映画館に足を運ぶようにしていますが、
上映された作品の中で、特に気に入ったものがあればDVDを購入するようにしています。
森下幹人は気に入った作品であれば、何度見返しても飽きることがなく、
見るたびに新しい発見ができることを楽しみにしています。
基本的にアニメ作品はあまり見ないのですが、
「ベイマックス」はたまたま仕事でアメリカで出張に来ていたときに見た作品でした。
当然ながらアメリカで公開されたものを見たので字幕もありませんし、
詳細な会話の内容はわかりませんでしたが、
「ベイマックス」のキャラクターの魅力を感じるようになりました。
最初はあまりかわいいと思わなかったのですが、
見ているうちに生き生きとしたところや、癒しの存在であるところに惹かれて、
作品を見終わる頃にはグッズまで欲しくなってしまいました。
帰国してからは日本語に吹き替え版を見ましたが、とても面白くて大好きな作品になりました。
男性は誰でもヒーロー願望がありますが、
ベイマックスはそれを体現しているので、励まされているような気持ちになります。

2016年7月1日金曜日

森下幹人は映画を沢山見ているけれど

森下幹人は映画が好きなので、普通の人よりは見ている量も多いと思うのですが、割と原作はあまり見なかったりするものです。
大なり小なり違いがあるにしても、話の方向性は一緒ですからどちらか片方だけ見れば十分かなという気になってしまいます。
また、本を読むのは嫌いではないのですが時間がかかってしまいますので、それならその分だけ映画を見たいということになってあまり原作を読む機会がありません。

しかし、最近原作を見てショックを受けたものがあるのですが誰でも知っているであろう風の谷のナウシカは、映画と原作では話が全く異なるので驚きました。
正確には原作の前半部分で映画の話が終わってしまっているという感じで、原作の途中で制作されてあの形になったのか時間に収めるためにあの形になったのかはわかりませんが、今まで見ていたのは序盤も序盤だったので驚いてしまったのです。
おそらくほとんどの人も原作を読んだことが無いのでしょうから、これほどまでに深いストーリーがある話なのかと思うと見方が全然変ってくるのではないかと思います。

原作から入って劇場版を見たというのであれば、物足りなさを感じてしまうかもしれませんが森下幹人のように逆パターンだとその世界観に圧倒されるのでお得感があったりします。
原作のほうが知られていないというケースであれば、このような意外性を感じることができるというのも原作を知る楽しさというところかなと思います。

2016年6月27日月曜日

森下幹人お勧め映画「サマーウォーズ」

普段は実写映画を中心に観ている森下幹人ですが、アニメ映画も大好きです。
特に森下幹人がアニメ映画で好きな作品は、2009年に公開されたサマーウォーズです。
公開当時はヒットしましたし、テレビでも何度も放送されているので、
一度は観たことがある人も多い作品でしょう。
森下幹人がサマーウォーズを好きな理由は、
人間が協力することの素晴らしさに改めて気付かされたからです。
あらすじを簡単に説明すると、人工知能の暴走を食い止め地球を救う壮大なストーリーです。
様々な人々が立場や年齢、国籍を超えて協力し合うことで、
最後は人工知能の暴走を食い止め地球を救うことができます。
超簡単にザッとあらすじを説明するとこうなりますが、
森下幹人は毎回サマーウォーズを観るたびに感動してしまうのです。
現在の世界では、お互いの価値観を主張し対立を繰り返した結果、
世界中で争いが行なわれています。
世界規模の問題だけでなく、街中で困っている人がいても、
素知らぬ顔で通り過ぎる人も少なくありません。
しかし、サマーウォーズの世界では人々は一つの目的のために、
様々な問題を乗り越え協力します。
現実の世界でも人々が立場を乗り越えて協力すれば、
争いはなくなり優しい世界に生まれ変わらせることができるでしょう。
森下幹人はいつも大好きなアニメ映画を見終わった後は、そんなことを考えているのです。
世界中の人々がサマーウォーズを観れば、協力することの大切さに気付くかもしれません。

2016年6月16日木曜日

森下幹人は日本の映画も面白いと思う

映画好きの人の中には邦画は全然駄目だという人もいるのですが、森下幹人は決してそのようなことはなく邦画の中にも面白いものはいくらでもあるように思います。
確かに邦画の中には日本の映画作りは駄目だと言われるようなひどいものがあるのも事実ですが、中には相当面白いものもあって邦画は駄目だと見ないのは勿体無いですね。

最近見て面白いと思った邦画だと、少し古い作品ですがマルサの女があります。
伊丹作品はどれもかなり個性的で面白いのですが、マルサの女は税務署員という普段あまり馴染みがない職業をスポットに当てているのでそこに新鮮さがあります。
普通の映画だと正義と悪がはっきりしていて悪が嫌われる立ち位置にあるのでしょうが、マルサの女に関しては悪役であっても非常に魅力的であり、税務署の重箱の隅をつつくように税金を奪っていく姿を見ると悪役に肩入れしたくなる部分もあって両方の視点で感情移入ができるので面白いです。
ただ、社会に対する問題提起をするような作品ですから内容が合わない人には合わないので、だれにでも楽しめるというものではないのが残念ですね。
また、これを海外に輸出をして受けるかと言ったら微妙なところですからその点は邦画は弱いということになってしまうのかもしれませんが、しっかりとしたストーリーの土台がある作品を見たいというのであればマルサの女なんかはとても面白いのではないかと森下幹人は思うので見ていただきたいところです。

2016年6月2日木曜日

森下幹人お勧めの映画「容疑者Xの献身」

森下幹人のおすすめ映画、今回は2008年10月公開の邦画「容疑者Xの献身」です。

物語の主人公、帝都大学理工学部物理学科で准教授をつとめる物理学者、湯川学(変人ガリレオ)を福山雅治が演じています。難解な事件の協力を求めるのが、熱血新人刑事の内海薫。柴咲コウが演じ、性格の全く違う二人のコミカルなやり取りがあるのもこのシリーズの面白さです。

・あらすじ
ある日大田区のスポーツ広場で死体が発見されます。
被害者は全裸で指紋は全て焼かれ、顔も鈍器のようなもので潰されいます。
身元判明まで時間がかかると思われていましたが、捜査開始間もなく身元が判明します。
その被害者の男は富樫慎二、無職の39才。
家賃が払えず簡易旅館などを点々とし最後に宿泊した旅館の鍵が行方不明だった為、
盗難届けが出されていたことからに身元判明に至りました。
そして乗り捨ててあった自転車のハンドルの指紋と旅館に残されていた指紋や毛髪のDNAなどから断定されます。
容疑者候補として、元妻の松雪泰子演じる花岡靖子が捜査線上にあがります。
しかし花岡には完璧なアリバイが存在がありました。
花岡の家を内海が訪ねた時に、隣人の堤真一演じる石神に話を聞きます。
石神がポストから出した郵便物の中に帝都大学のものがあり、
内海は石神の話を湯川にすることから物語が始まります。
湯川は知っている限りでは天才と呼べるのは石神だけだというのである。
湯川は石垣に会いにいきますが数学にしか興味を示さなかった石神のある変化に気付きます。

献身という全ての意味が最後の最後でわかります。堤真一の演技力がもの凄いです。
そして天才ならではの作り込まれたアリバイ工作。自分の犠牲にしてでも守りたいもの。自分を救ってくれた人への恩返しとも思える深い愛情と湯川と石神の友情が交錯します。
この映画は邦画で一番というくらい深く考えさせられた映画でした。
どの世代にも見て欲しい森下幹人のおすすめ映画です。

2016年5月28日土曜日

森下幹人がついついスーパーに行きたくなった映画

森下幹人が最近見て、ついついスーパーに行きたくなってしまった映画作品にスーパーの女があります。
伊丹十三のマルサの女から続く、女シリーズのひとつなのですがこれは寂れたスーパーを立て直すというのが主題の作品で誰でも身近な存在の話であるためとても感情移入しやすく楽しいものです。
マルサの女の場合には、サラリーマンであれば脱税と言ったものが身近ではなく一見すると難しそうな内容に思えてしまって敬遠しがちなのですが、スーパーの女に関しては誰でも知ってる身近なスーパーの話ですからタイトルからしてもわかりやすくすんなりみることが良いですね。
初めて伊丹作品を見る人でも楽しむことができますし、女シリーズを見たことがある人ならより一層楽しむことができるのはポイントが高いです。
マルサの女では上司と部下の関係だった宮本信子と津川雅彦がこの作品では、対等な立場になっていたりするのが面白くてその辺のところを考えながら見てると面白いです。

ただ、途中までは面白いのですが終わり直前のカーチェイスシーンなどは伊丹作品らしくないかなという感じがあります。
伊丹十三としてはエンタメ色を少し強めに出したいと思ったのかもしれませんが、森下幹人的にはらしくないなと感じてしまい蛇足のように思います。
これはあくまでもある程度いろいろな映画を見ている一人の意見であり、一般人受けを狙うのであればこのような手法もありなのかなとは思ったりもします。

2016年5月21日土曜日

森下幹人が時々見たくなる映画を紹介

映画が大好きな森下幹人は、最新の作品のチェックも欠かしませんが、気に入った作品を繰り返し見る事もあります。『スター・ウォーズ』のように、新作が発表される際には、過去のシリーズも復習の意味を込めて見直しますし、イタリアに行く時には『ローマの休日』を見てから行くなど、その時々に合わせて森下幹人は過去の名作映画を見るのです。
また、時間の余裕があり尚且つ、何も考えずに映画を見たくなった時には、決して名作と呼ばれていませんし、ご存じの方も少ないと思いますが『フロムダスクティルドーン』と言う映画を見ます。タランティーノ作品のインディーズ感が無いだけでなく、有名俳優陣も出演している作品です。作品の内容と言うと、兎に角ドタバタしているし、感情移入する必要がありませんし、何かを作品から学ぶ事もありません。しかし、この作品を見ると、不思議とリフレッシュされるのです。この作品の世界を客観的に楽しむ事に集中できるのです。勿論、作品について誰かと語り合うような内容でもないので、一人で見ます。シリーズ化もされていますが、見るのはこちらばかりです。
映画を見る際には、作品に対して哲学的な何かを得られると期待したり、感動がある物だと思われている方もいますが、そのような作品ばかりでは無いのです。美しいシーンがある訳でもないし、何かを学ぶ事もありません。見ているうちに自然と頭の中が空っぽになり、ドタバタしているうちに時間が経過している作品もあるのです。

2016年5月16日月曜日

森下幹人がお勧めする映画「おおかみこどもの雨と雪」とは

映画を見るにあたってぜひチェックしておきたいのは映画通のおすすめ作品です。
そのなかでもとくに映画通として知られている森下幹人が
おすすめしている映画は「おおかみこどもの雨と雪」です。
この作品はアニメ映画ですが、その対象は子供というより大人向けの作品となっています。
ではなぜ森下幹人がこの作品を一押しているのか、その魅力に迫ってみましょう。
「おおかみこどもの雨と雪」はひとりの女性がおおかみ男と出会い、別れ、
その後の人生を成長ストーリーとして描いています。
一見、ファンタジーストーリーと受けとらえがちですが
恋愛や結婚、出産、子育ての苦悩などがもりこまれており、現実味のある作品となっています。
監督いわく母性に着目した作品であるとインタビューで述べていました。
シングルマザーとしてたくましく生きる主人公の女性に
共感されるかたも多いのではないでしょうか。
またこの作品でとくに印象的なのはアニメーションの美しさです。
アニメ界の巨匠である細田守監督が手掛ける
「おおかみこどもの雨と雪」はダイナミックな自然の豊かさが見る者の心をとらえます。
日本のみならず世界からも注目を集めている細田守監督の作品はぜひチェックしておくべきです。
作品をより際立たせている情緒的で軽やかな音楽も耳に残ります。
同作品は原作本もあるので、より作品を楽しみたいかたにもおすすめです。
原作では主人公のバックグラウンドにも焦点をあてているのでより深く物語の世界に入り込むことができます。

2016年5月11日水曜日

森下幹人は一般受けする映画も好き

映画好きの中には大衆受けする作品は好まないという人も多かったりしますが、森下幹人はそのようなことはなく大衆受けする作品も好きだったりします。
多くの人が見て面白いと思う作品というのは、大体基本的なポイントというのをおさえているものですから通が見ても楽しむことができるものが多いように感じます。
そのため、ありきたりで工夫が見られないと取れる部分があったりすることもないわけではありませんが、お決まりの部分を守って面白く見せるというのはなかなか大変なものですから、やはり大衆受けする作品というのはよくできていると思います。

もちろん、大衆受けを狙ってるように見せた手抜き作品というのは森下幹人もあまり好みではありませんが、それはそれでこのような部分で一般人に受けるように狙ったのだなと思いながら見ていると製作者の意図という物をつかむことができるような気がして、また違った楽しみ方を味わうことができるので全く見ていられないということもないです。

本当に映画が好きというのであれば、どのような作品にであっても見所というのがあるわけですから、その部分をしっかり見つけ出すことができるのではないかと、森下幹人は考えています。
人それぞれ好みはありますから、特定のジャンルだけが好きという人がいたりするのもそれは不思議ではないのですが、映画好きと名乗るからには大衆受けすることを狙って作られた作品であっても毛嫌いせずに見るべきではと思うのです。

2016年5月1日日曜日

森下幹人が好きなミュージカル映画

最新映画から、過去の名作までジャンルを問わず様々な作品を見る森下幹人ですが、無意識のうちに気に入った作品は繰り返し見ています。はじめに見た際には、特別感動した訳でもないのですが、何度見ても新鮮に感じられますし、見るたびに新しい発見があるので、気が付けば何十回と見ている作品もあります。
森下幹人のそのような作品の一つが『サウンド・オブ・ミュージック』です。日本でもお馴染みの作品ですし、映画の枠を超えて、作中で歌われている音楽も、長年多くの方に愛されています。幅広い年齢の方が楽しむ事ができるミュージカル映画の代表格でもある、この作品ですが、登場人物が多いので、感情移入する事ができる人物も多いのです。また、作品の舞台となっている時代背景についても知識が増えるにつれて、様々な見方をする事ができます。子供の頃に、この作品を見た時には、知ってる歌が外国語で美しく歌われている事に衝撃を受けましたし、自分が成長するにつれて、感情移入する人物にも変化が現れました。また最近では、技術の進化により人間の歌声を自由にアレンジする事が可能ですが、この作品が制作された時代は、まだそのような技術はなく、出演者達の歌唱力の素晴らしさにも感動してしまいます。
ミュージカルが苦手な方もいらっしゃいますが、『サウンド・オブ・ミュージック』は実話を基に作られた作品なので、固定概念を捨てて多くの方に楽しんもらいたい作品なのです。

2016年4月26日火曜日

映画通森下幹人氏推薦作品の共通点

皆さんは普段どのくらい映画作品に触れているでしょうか。
映画館へ行くと言う方もいれば、DVDを借りてきて週末の楽しみにしている方もいるでしょう。
何を観たらハズレがないかを知りたいのでしたら、森下幹人氏推薦作品がいいです。
森下幹人氏は、愛のある作品が特にお気に入りで、家族皆で観られる映画が多い傾向にあります。
例えばアニメであれば、親子の絆や友人との関わり方に重きを置いた作品が多いのです。
では、ホラーやアクション作品はどうでしょう。
これも子供と一緒に考えさせられる内容になります。
ホラーはいじめが根底にあることで、人格が歪んでしまった為、
犯行に及ぶことになったなど、キチンと理由付けがなされている作品を選ぶのです。
アクション作品も派手なアクションシーンを子供は好みますが、森下幹人氏が選ぶ作品はそれに終始しません。
人として自分はどうありたいのか、人間賛歌をテーマに据える作品を挙げているのです。
では、大人向けの作品はどうでしょう。
やはり、子供が一緒でも観やすいコミカルなラブコメになります。
ただ、そこにも強いメッセージ性が隠れていて、味わい深い作品になるのです。
強い女の中に見え隠れする本心であったり、今までの自分から脱却しようとして間違えてしまったりなど、
生きていく上でのあるあるネタ満載で共感出来ます。
森下幹人推薦作品の共通点をまとめると、どの作品も鑑賞する度に各々の解釈が変わる様な、
可能性を秘めた作品が選ばれているのです。
その為、何度でも観たくなる様な中毒症状が起こりやすいでしょう。

2016年4月12日火曜日

映画通の森下幹人のおすすめについて

インターネットサイトで映画通として認知されている森下幹人は、自身で鑑賞した映画を新旧交えて紹介しています。
映画通として自他ともに認める森下幹人の紹介サイトは、対象となった映画のおおまかなあらすじだけでなく、個人的に感じたこと、俳優の演技について、そして対象となった題材の物語でどのような点に注目すべきかなどを簡潔に記載しているため、読者受けが良いと評判になっています。

その森下幹人が鑑賞した対象は、ホラーからアクション、歴史、サイエンスフィクション、コメディ、そしてアニメまで多種を網羅しているのが特徴です。
たとえば2008年に公開された容疑者Xの献身については、物語の主人公である帝都大学理工学部物理学科で准教授をつとめる物理学者を演じる福山雅治と、同じく俳優の堤真一の演技力について評価しており、導入として性格のまったく違う二人のコミカルなやり取りがおすすめの要因であると紹介しています。
そのあとにあらすじが記載されますが、核心部分には触れずに物語に沿っておおまかなストーリーを紹介する流れになっています。
そして最後には自身の感想を交えたおすすめポイントが記載されているといったかたちで構成されており、とても読みやすいうえにある程度のストーリーを事前に知っておけるものとなっています。

映画を観る人のなかには、事前に物語の評判や情報を知っておいてから実際に鑑賞するという人もいるため、その場合は森下幹人の紹介サイトを活用するとよいでしょう。

2016年4月9日土曜日

森下幹人が香港映画にはまったきっかけについて

森下幹人は中学生の時、希望する高校に入学するためには少し学力が足りないと言われたことがありました。どうしても希望する高校に入学したかったので、深夜を過ぎてからも勉強をするようにしました。途中で疲れたので休憩をするために、何気なくテレビをつけたとき、そこには見慣れない俳優が出ていました。言葉もわかりませんでしたが字幕がついていたので、それが外国映画だということがわかりました。言葉がわからないのに、主演俳優の男性は目で物を語るような演技をしていたので、すぐに惹かれてしまいました。そのまま時間を忘れて映画を見終わったときには、深夜3時を過ぎていました。森下幹人はそれまで芸能界に興味がほとんどなく、テレビも親がつけている横で何気なく見ている程度でした。しかしその作品を見てからは、今までとは違った気持ちが心の中で湧き上がってきたのを実感しました。次の日、学校に行って、映画に詳しい友人に見た内容を話したところ、それは香港映画だということを教えてくれました。香港ではトップを誇る人気俳優で、日本にも熱狂的なファンがいることを知りました。日本人俳優にはない、感情を込めた演技をすることで定評がある俳優らしく、友人がその俳優が出演している別の作品のビデオを貸してくれました。それからは映画に夢中になってしまい、勉強をする時間を割いてまでテレビの前に座るようになってしまいました。ただ、短時間で勉強を済ませたいという強い気持ちがあったおかげで、効率よく勉強することができ、無事に希望していた高校に入学できました。

2016年4月7日木曜日

森下幹人お勧めの映画「インセプション」

森下幹人おすすめ映画、今回は洋画、2010年7月のアメリカのSFアクション映画「インセプション」です。
レオナルドディカプリオが産業スパイ集団のリーダーであり、そして深い闇のようなものを抱えた人間を演じます。渡辺謙も重要人物として出演しています。

・あらすじ
他人の頭の中に侵入して、カタチになる前のアイデアを盗むプロフェッショナル集団が現れる。グループのリーダー「コブ」がターゲットに気づかれるという失敗をおかす。依頼先から消される事を恐れ、逃亡しようとしたコブと相棒のアーサーの前にターゲットが立ちふさがる。サイトーと名乗る男は、コブに仕事を頼む前に実力を試したのだ。サイトーがコブに依頼したのは、インセプション。アイデアを盗むのではなく、植え付けるというミッション。それはアーサーが即座に無理だと言う程、難解な任務であった。報酬はアメリカへ帰れるように、コブの犯罪歴を消し去ること。故郷で待つ子供達に会いたい一心で危ない任務を引き受けるところから始まる。現実の世界でターゲットを夢の世界に引きずり込む。そして夢の世界の第1階層で刷り込むターゲットに接近し、遺言の存在を意識させる。そしてその階層ごとに残留メンバーが存在する。眠りの手助けをし、目覚めの手助けもする。そしてまた夢の世界の第2階層にいくメンバーがいる。ここで刷り込みし第3階層までいく。最後は自分では抜け出すことの出来ない虚無の世界がある。目覚めることや死ぬことでしか現実世界には戻れない。

本当に難しい映画です。今、どの階層にいるのかわからなくなってしまうくらいです。コブが抱える闇がこの夢の中での仕事を邪魔するのですがそこが何とも深いです。最後のシーンが驚きです。本当にすごいです。森下幹人おすすめ洋画です。何度も観て欲しい映画です。深さがわかります。

2016年4月5日火曜日

森下幹人が好きな定番の面白い映画

森下幹人は映画が好きなのですが、
通が好みそうなものではなく誰でも見たことのある有名な映画も好きだったりします。
映画好きは大衆受けをするものは嫌ったりする傾向にありますが、
森下幹人はそのようなことはなく一般受けする作品はそれだけの理由があると感じています。
最近見た中で面白かったのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズで
これはいま見ても面白いと思います。

一昔前に作られたもので未来を描いたりしていると、
この当時の人間は未来に対してこのような夢を持っていたのかと
時代によって思い描く将来が変わってくるのが面白いですよね。
また、当時は日本の製品が世界を席巻していた時代で、
日本製品に対する考え方の変遷というのが伺えるのも興味深いところです。
その当時から考えて昔の日本の製品を知っている人間は日本製は粗悪品だと言って、
逆に最先端の製品を知っている人間は日本製は最高だという評価の変遷も
時代の変化を感じ取ることができ興味深い部分だと感じます。

2016年4月3日日曜日

森下幹人お勧めの映画「ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~」

森下幹人は、自他共に認める映画好きです。
さまざまなジャンルを拝見してきましたが、
子供向けの愛が作品でも感動出来るものも多数あります。
自分のお気に入りは、ギャグ系は「ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~」です。
クレイアニメの映画化ということで、
製作時間はどのくれいかかったのだろうと観る前からわくわくしていました。
今作は、羊たちのいたずらによって、
牧場主が眠ったまま都会まで運ばれてしまうと言う壮大な設定です。
無事に戻ってくることが出来るのか、見物でした。
観始めてすぐに、羊たちに翻弄されていることに気が付かない牧場主の間抜けな表情や声で笑ってしまいます。
今回の作品内容も牧場主が頼りないから起きてしまったようなものですが、
動きが滑らかなのでCGで出来ているかのように美しく楽しい映像です。
羊のせいで事件に巻き込まれたり世話を犬のビッツァーに任せたりと駄目な牧場主ですが、
最終的には動物たちが好きなのだと理解できるところが良かったです。
声はあるものの、何語を話しているのかわからないのに
これほどまでに何を伝えたいのか理解することが出来る作品は素晴らしいです。
通常のアニメは1作1作が短い時間で作製されていますが、
今回は1時間30分近くあって見ごたえがあって森下幹人も満足出来ました。
他に子供向けの映画の中でも、感動出来るものといえば「クレヨンしんちゃん」です。
家族愛や友情を確認し合うことが出来て、はちゃめちゃなアクションシーンがあって
見ていてハラハラドキドキで楽しめます。
大人も楽しめる子供向け映画は良いものが多いと、森下幹人はさらに注目していきたいと思いました。

2016年4月1日金曜日

森下幹人お勧めのホラー映画「エスター」「悪魔のいけにえ」「隣人13号」

ストレスが溜まった時には、ホラー映画を見て肝を冷やすようにしています。
森下幹人は特に人間の心理に訴えてくるホラー映画が好きで、
レンタルや地上波で放送されているものをよくチェックしています。

作品としてよく出来ていて、不気味に感じられるのが「エスター」です。
始めは夫婦たちに取り繕うような少女の姿なのですが、途中からは老婆にしか感じなくなる恐怖がありました。
特にスプラッタものでもなく、音で脅かしてくるようなものではないのでじわりと来る嫌な感じが表れています。

ストーリーが分かりやすく、ハラハラドキドキを味わえるホラー映画が「悪魔のいけにえ」です。
森下幹人はこちらの作品を初めて見た時に、主人公たちと同じ気持ちになってしまい、本当に殺される恐怖を感じました。
音や映像の上手さもあり、最後まで楽しむことが出来る内容になっていました。
ホラー映画と言えば洋画の作品が多いように感じますが、
洋画ではなく邦画も、薄暗い雰囲気からドロドロとした恐怖を感じることが出来ます。

「隣人13号」は、タイトルだけ聞くとロボットかと感じますが、主人公の名前が関わって来ています。
過去のトラウマというものは、いくつになっても忘れることが出来ずにあるものだとわかりました。
いじめた側は、いじめた相手の事も覚えていないと言う神経を
逆なでするような展開になっていて冷や汗が止まりませんでした。
2時間近くある作品ですが、飽きることなく楽しめました。

見る度にラストの解釈の意味合いが変わってくるので、ホラー映画でもよく出来た作品となっていておすすめです。

2016年3月24日木曜日

森下幹人お勧めの映画「キューティ・ブロンド」



森下幹人のおすすめ映画、今回は2001年のアメリカ映画「キューティ・ブロンド」です。リーズ・ウィザースプーンが明るくポジティブなブロンド女性を好演しています。

・あらすじ
ブランド物とファッションとピンクが大好きなエル・ウッズは、上院議員を目指す恋人から「君はブロンドすぎる」という理由で振られてしまう。一時期ふさぎ込むエルだが、友人たちの励ましから立ち直り、元恋人と同じハーバード大学の法学部を目指し猛勉強を始める。結果見事合格し、大学の寮生活が始まる。
元恋人と再会を果たすが、なんと彼にはビビアンという婚約者がすでにいるという。あきらめきれないエルはもう一度振り向いてもらうため、法律の勉強を一心不乱にこなしていく。

欧米で「ブロンド」というのは、おバカな女性を意味するスラングです。主人公のエルは髪の毛も文字通りブロンドの女性。ブロンドをテーマにした作品は数多くありますが、特に面白い作品の一つだと思います。
森下幹人が注目してほしいのは、エルとビビアンの関係です。最初は相手にされないエルですが、勉強を続け少しずつ法律を理解していくのを見てやがてビビアンは態度が変わっていきます。
メインストーリー意外にも見どころがたくさんある映画なので、何度も見返す楽しみがあります。たとえばエルのブロンドヘアーですが、場面に合わせて少しずつ色を変えているというこだわりです。髪のセットだけで数時間かかるといい、撮影もそれだけ大変だったことがうかがえます。そんなこだわりがあるからこそ名作といわれているのだと思います。
シンデレラストーリー、コメディが好きという人にもおすすめの一作です。

2016年3月17日木曜日

森下幹人お勧めの映画「プラダを着た悪魔」



森下幹人のおすすめ映画、今日は2006年のアメリカ映画「プラダを着た悪魔」です。
アン・ハサウェイ、メリル・ストリープが共演しているという豪華キャストの作品として知られています。

・あらすじ
大学を卒業したばかりのアンドレアは、ジャーナリストを目指しキャリアを積むため、ファッション雑誌の編集長アシスタントになる。
しかしそこの編集長ミランダは、理不尽な要求ばかりしてくる鬼のような女性だった。
夢のためなんとか縋り付いて仕事をこなすアンドレアだが、私生活を返上して仕事をしていたからか、友人や同棲している恋人まで離れていってしまう。
着実に出世していくアンドレアは、自分にとって何が大切なのか考え始める。

10月に公開された映画「マイ・インターン」では女社長役を務めたアン・ハサウェイ。実は過去に新米アシスタントの役をやっていたんです。そう考えると、なんだか感慨深いものがあります。
女性向けの仕事と恋愛が中心のストーリーですが、夢の仕事のため死力を尽くす魅力的な登場人物が、映画を見る人たちに語り掛けます。「本当にその仕事でいいのか?」「自分の人生は満足できるものになっているか?」…見終わった後、すっきりする人も多い映画ですが、何度も見ると考えさせられる作品だと気づくと思います。
仕事は確かに大切ですが、それ以上に大切なものもあるのではないか。そんなことを題材にした素敵な映画です。森下幹人のような男性でも十分楽しめます。
ぜひ一度観賞してみてください。

2016年3月5日土曜日

森下幹人の好きなアクション映画監督はジョン・ウー

映画が大好きな森下幹人ですが、仕事などの都合により
自宅でDVD鑑賞で済ませてしまう作品も増えてきてしまいました。
しかし、できるだけアクション作品は、映画館で見るようにしています。
いくら自宅の大きな画面でDVDを見たとしても、映画館のあの迫力には敵いません。
特に森下幹人が好きな監督の一人であるジョン・ウー監督の作品は、
アクション大作であると同時に、「バイオレンスの詩人」と呼ばれるほどの繊細な演出が見られるので、
テレビの画面では細部の演出を見逃してしまう危険性があるからです。
一度、大スクリーンで見てから改めてDVDで繰り返し作品を見るのです。
丁寧に作られた作品程、何度みても楽しめるだけでなく、新しい発見があるので、飽きる事はありません。
ジョン・ウー監督の作品の中でも、『男たちの挽歌』は、
監督自身の出世作品で、多くの賞を受賞してあるだけあり、見応え十分でお勧めできる作品です。
アクション作品と言うと、男性が好むイメージが強いかもしれませんが、
細部まで拘って演出されていますし、登場人物達の心理描写も繊細なので、
女性でも十分に楽しむ事ができます。
バイオレンスに関しては、否定的に見る方も少なくありませんが、
ジョン・ウー監督は映画でバイオレンスを描く事で、その残酷さを伝えようとしていますし、
平和の象徴である鳩を意識的に演出に加える事により、
平和を訴えてもいるので、多くの方に是非映画館で見て欲しいです。

2016年2月23日火曜日

森下幹人は韓国映画を好んで見ています

森下幹人は高校生の時に、ペンフレンドサークルに入会していました。英語を使って、海外に住む人たちと交流を深めることを目的にしたサークルで、英語能力がつくかもしれないという期待から入会を決めました。母国語が英語ではない人たちと文通をするので、できるだけわかりやすい英語を使う必要があり、それが英語の力をつけるために役立ちました。文通相手には、ガーナやオーストラリア、韓国など様々な国がありましたが、韓国の友人とは高校を卒業してからも文通を続けていました。そのうちにインターネットが発達するとメールでやり取りをするようになり、親友のように仲良くなりました。韓国と日本は距離が近いので、5年ほど文通をした後、実際に顔を合わせて会話をしようということになり、森下幹人が韓国に行くことになりました。駅で待ち合わせをして対面しましたが、メールで頻繁にやり取りをしていたので初対面という感じがせず、すぐに仲良くなりました。言葉は拙かったものの、身振り手振りで交流をしました。面白い映画が公開されたから見に行こうと誘われ、映画館に行きました。韓国では日本よりも映画が身近にあるようで、平日なのに観客で満員になっていました。字幕がなかったのですが、わかりやすいストーリーだったので十分に楽しむことができました。出演している俳優と女優の演技のうまさは、言葉を理解できなくても伝わってくるものがあり、それ以来、日本に帰国してからも韓国映画を頻繁に見るようになりました。

2016年2月14日日曜日

森下幹人が衝撃を受けた映画作品は

森下幹人が衝撃を受けた映画作品のひとつに、ミンボーの女があります。
伊丹監督の女シリーズなわけですが、この作品は民事介入暴力を取り扱った作品で暴力団はこのような手口を使って一般人を強請ったりしているのかということを知らしめる作品であり、コミカルタッチながらも恐ろしさを感じるものがありました。
基本的には伊丹作品ですから終始笑える内容だったりするのですが、実際にこのようなことが暴力団の手によって行われているということを考えると、笑い話ではないなと思ったのです。
日本のヤクザ映画というのは、ヤクザを賛美するような作品が多いのですが、ミンボーの女に関しては全くの逆であり、暴力団の素のままの姿が描かれていて、ヤクザは庶民の味方などではなく敵だということがはっきりとわかることができます。
伊丹作品というのは堅苦しい話題をこのような面白い映画作品に仕立て上げて、見る人に考えさせてくれるので本当に楽しいものばかりです。

考えさせられる映画ではあるのですが、余計なことを抜きにしてみている分にも面白くてヤクザ役の俳優さんたちの演技も様になっていますし、主人公の宮本信子さんの演技も相変わらず素晴らしいものであり見ていて退屈をするものではありません。
ラストにはしっかりと爽快感があって楽しいものであり、見終わったあとに満足感を得ることができます。
映画となると洋画ばかりがクローズアップされますが、森下幹人は邦画も好きです。

2016年2月4日木曜日

森下幹人が好きなアクション映画とは

この世に多数存在するアクション映画。
近年では邦画でも良作が作られることが多く、森下幹人も注目しています。
ここ数年間で気になったのが『SP 野望編』。
岡田准一がとても素晴らしいアクションをこなしています。
警棒を使った格闘シーンでは東南アジアの棒術、カリを取り入れ
下手をすれば大怪我を負いかねない危険な撮影に臨んでいます。
その他でも、長距離にわたる追跡シーンや、夜道での格闘など、
アクション映画好きなら思わず熱くなるシーンが多数あります。
森下幹人が気に入っているのはあまり銃を使わない点です。
邦画のアクションでは、なにかと本格的に見せようと銃を打つシーンが多くあります。
または、脅しだけで実際に発砲しないなど。
しかし、銃社会でない日本で、日本人の俳優が銃を持っても凄みがありませんよね。
実際にエフェクトなどもチープで、森下幹人としても
わざわざ銃を持ち出すことないのに、と感じざるを得ません。
そんななか、SPはとてもタフで、地に足のついたアクションを見せてくれました。
岡田准一が訓練したというジークンドーはあまり登場の機会がありませんでしたが、
ブルース・リーが好きなら思わず熱くなりますよね。
その後も『図書館戦争』や大河ドラマで卓越した運動神経を見せているので
その実力は本物でしょう。日本でも『インフェナルアフェア』のような、
ストーリー展開も面白く、アクションもしっかりした作品がもっと作られて欲しいと森下幹人は願っています。

2016年1月18日月曜日

森下幹人は日本のサスペンス映画が大好きでよく見ている

森下幹人は小説を読むことが大好きです。
特にミステリー小説が大好きで、日本の作家はもちろん、海外作家の小説も読みます。
以前はミステリーやサスペンスといえば、イギリスやアメリカの作品が多かったのですが、
さいきんではドイツやスウェーデンなど新しい作家の小説が翻訳されているので、
選択肢が増えるので嬉しく感じます。
もちろん日本の作家の作品もとても面白く、登場人物が馴染みのある名前なので読みやすいという魅力があります。
ヒットした小説のいくつかは、毎年映画化されるので、小説とは違った楽しみがあります。
森下幹人は、サスペンス作品が映画化にあることがあらかじめわかっているときは、
小説を読むのを映画を見た後にするようにしています。
小説を先に読んでしまうと、あらすじや犯人がわかってしまうからです。
サスペンス作品にとっては、犯人が誰かということがわかっている場合は、
面白さが半減してしまうと感じるので、小説を後回しにするようにしています。
ただ中には、小説と映画の結末や犯人が異なるということがあります。
そういうときは、とてもお得な感じがしますし、良作が多い傾向があると感じます。
日本では、シリーズ物の小説が好評の場合、映画もシリーズ化されることが多いので嬉しく感じています。
シリーズ化された作品は、主役の俳優さんが小説のキャラクターの完全にシンクロしてしまうときがあり、
そんなときはまるで小説の中に入り込んだような気分になります。

2016年1月11日月曜日

森下幹人が大好きな怖いホラー映画について

森下幹人は、映画好きな両親の影響から、
小さいころから多くの名作映画を見る機会に恵まれました。

白黒のものなどかなり古い時代のものを見て育ちました。
自他共認める映画通になっておりますが、
膨大な製作費をかけたからといって名作と呼ばれることはないし、
有名俳優や有名女優が出演しているからといって、
素晴らしい作品でもないということがわかりました。

映画通だからといって、誰もが見たことのないような作品がいいというつもりもなかったし、
どちらかというひと興行収入が多いヒット作と呼ばれる大衆映画を好んで見ていました。

森下幹人はジャンルにこだわらずに見ていますが、
今までに一番印象に残ったホラー作品は、「ラストサマー」です。
ちょうど「ラストサマー」の主人公たちと森下幹人が同じ年代だったということもあるのですが、
思春期を迎えて同性とのいざこざや、異性との距離感をつかめないところに共感を覚えました。
そしてホラー作品なので、怖いところもいっぱいありました。
友達が一人一人いなくなっていくところは臨場感がありましたし、
まるで自分が追い詰められているような気分になり、パニックとはこういう気持ちなのかと感じることができました。
ホラー作品はいつも深夜に一人で見ることが多いので、困るのは怖くてトイレに行けなくなることです。
部屋はもちろん、廊下の電気もすべてつけてからトイレに行きましたが、
誰かが飛び出してくるのではないかとびくびくしてしまいます。