2016年10月27日木曜日

森下幹人の好きな映画はやっぱりジブリ

森下幹人は映画をよく見るのですが、その中での欠かせないのがやはりジブリ映画です。子供のころにとなりのトトロを見て強い印象を受け、自分で映画館に行けるようになってからは、ジブリ映画が放映されると必ず見に行くようにしています。最近ではテレビでも再放送されたりと話題になっていますが、これも必ず見るようにしています。

ジブリ映画の魅力はやはり独特の世界観だといえます。となりのトトロでは日本の田舎の風景がみごとにえがかれていますよね。そのほかの作品でも古き良きヨーロッパの街並みや、海辺の町、太古の世界など、このような舞台を取り入れることによって、神秘的で壮大な物語に説得力が生まれると感じます。

そしてやはり主人公ですよね。ジブリの場合には、元気な女の子が活躍するのが特徴といえます。無邪気で明るく元気な女の子たちの姿を見ているだけで、私もいやされていきます。そして個性的なキャラクターも毎回登場しています。特に30歳以上の女性が多く、個性的なおばあちゃんもよく登場していますよね。これらの中には監督のお母さんの姿も反映されているということで、このことを聞いてからは、個性的なおばあちゃんが登場すると、私も母親のことを思い出してしまいます。
様々な事件が多いこの世の中ですが、ジブリの世界の中では夢があふれていて、毎回その場所に行ってみたいと思える空想の世界が、森下幹人には大きな魅力といえます。これからも素敵な作品を見せてほしいものですね。

2016年10月22日土曜日

森下幹人は映画館でポップコーンを食べる

両親が共働きだったこともあり、小学生になると森下幹人は姉と家で留守番ができるようになりました。日曜日は両親も仕事が休みになることが多かったのですが、半年に一度くらいは姉と一緒に留守番をしていました。姉とは年齢差がそれほどありませんでしたが、責任感が強く年齢よりもしっかりした性格でした。そのためご飯の用意もしてくれましたし、宿題なども教えてくれる頼りになる姉でした。ある時、留守番をしていて家にいることが暇でしょうがなかったので、姉にどこかに行きたいと訴えると、姉はそれなら映画館に行こうかと誘ってくれました。夏休み前だったので、子ども向けの映画が沢山公開されていて、そのうちの1作品をみようということになりました。森下幹人は映画館に行ったことがなかったのでとても興奮していました。実際に席についてからも落ち着かずに周囲を見回したりしていましたが、姉がそのときポップコーンと炭酸水を購入してくれました。家では炭酸水を飲むことを禁止されていたので、とても嬉しく感じましたし、映画館という特別な場所で食べることに姉と秘密を共有しているという不思議な気持ちを抱きました。面白い作品で思いっきり笑いながら、ポップコーンと炭酸水を飲食することで楽しい時間を過ごすことができました。そのときの印象が強く残っているせいか、森下幹人は大人になった今でも映画館に行くとポップコーンと炭酸水を購入します。大人の多くがコーヒーなどを注文する中で、森下幹人は炭酸水とポップコーンの組み合わせにこだわっています。

2016年10月11日火曜日

森下幹人が昔見た映画を見返して感じたこと

森下幹人は映画が好きなのですが、子供の頃に見た映画を大人になってから見返すとまた違った印象を受けるなと感じることが多いです。
子供の頃は出来の悪い部分であったり不自然な部分であっても気にすることなく物語に没頭することができていたのですが、大人になってから見ると粗い部分がはっきりと分かってしまいます。
それが悪いわけではなく、粗い部分を昔とは違った感覚で見ることができるので、これも楽しみ方のひとつではないかなと感じるのです。

森下幹人が子供の頃見て怖いと思った映画のひとつにトレマーズがあるのですが、これは今見るとチープなところがたくさんあって、話全体もバカバカしいところが多いのでホラー風のコメディとして楽しんでみることができるのでこれはこれで面白いものがあります。
子供時代のように細かい部分を気にせずに没頭をするということはできなくなってしまいましたが、昔とは違った視点で見ることができるようになったのでやはり今も昔も映画というのは楽しいものです。
ただ、もう一度子供の頃のように何も考えずに作品に没頭をすることができればいいなという気持ちもあり、そのような気分にさせてくれる作品と巡り合うことができないかなとも考えたりします。
子供の頃の感覚を取り戻すということは多分難しいものですから、それを考えると小さな頃から色々な作品を視聴していたのは非常に貴重な経験をしていたのだなと今になって思ったりします。

2016年10月1日土曜日

森下幹人は映画を集中して見るために

森下幹人は家で映画を見るときには、集中して見るために邪魔が入らないように予め準備をします。
携帯電話の電源を切って、インターホンの音量も最小にして極力耳に入らないようにしてから見ることにしています。
最もそこまでしなくても映画の世界に夢中になってしまうので、多少何かあっても気づかないということもあるのですが、いいところで興ざめをするようなことがあっては嫌なので、出来る限り邪魔をされないような環境を整えるようにしているのです。

家の中で見る場合、一時停止や巻き戻しなどをすることができますから途中で邪魔がはいっても問題はないわけなのですが、それでも気分が盛り上がっているところで電話やインターホンがなって水を注されるようなことになるとせっかくの盛り上がりが台無しになってしまいますから準備をしておくことは大事なことなのではないかなと考えています。

ただ、これをやると見終わったあとに元に戻すのを忘れてしまって、大分あとになってから気づくということがあるため、最近ではメモをしてから映画を見るようになりました。
見ている最中に邪魔をされないだけでなく、見終わったあとにやるべきことをメモにして書いておくと忘れずに済むので便利です。
どうしても余韻に浸っていると携帯電話を入れるのを忘れたり、インターホンの音量を戻すことを忘れがちになってしまう森下幹人なので、しっかりとメモをしておかないと気づくのに時間がかかってしまったりするんですよね。