2017年1月12日木曜日

森下幹人は大衆向けの映画も好んで見る

映画好きというと大衆向けの作品は好まないというイメージがあるかもしれませんが、森下幹人は好んで一般の人が見るような作品も見ています。

確かに一般人に受ける内容というのはありきたりな展開であって面白みに欠ける部分はあることは否めませんが、その一方で作品を盛り上げるための王道的な流れというのがしっかりとありますから、映画好きであっても楽しむことができますし、ある意味多くの人に受ける作品こそが王道ではないかと感じる部分もあります。

映画というのは基本的には娯楽のためのものですから、多くの人に受けることが大切であり多くの人に取って面白いと思える作品を作る必要があります。

それを地で行っている大衆向けの作品は簡単にできるように見えて難しく、映画の本質というのが詰まっているのではないかなと森下幹人は考えています。

このような王道の作品を見るからこそ傍流の作品も楽しく見ることができるわけで、流行りの作品を見るというのは決して悪いことではないのではと思います。

やはり、面白くなければ多くの人に受けるわけがありませんから、大衆向けの作品というのはできが良いわけでそのような作品を避けるというのは勿体無い気がします。

最も有名な作品は何時でも見る機会があるということで後回しになってしまうということはありますが、あえて避けるようなものではないですよね。

森下幹人はマニア向けの作品も好きですが、大衆向けの作品も好んでみています。