2017年4月22日土曜日

森下幹人は映画館の雰囲気も好き

映画好きの森下幹人なのですが、作品だけでなくシアターの雰囲気も好きだったりします。
巨大なスクリーンに大迫力の音響に、多くの観客がいるあの空間で作品を見ることができるというのはとても幸せなものです。
人がいるところでみる良いところというのは、盛り上がるシーンなどで観客の歓声が湧き上がる部分であり思わず声が出てしまうようなところで、周りも同じような反応をしていると一体感を覚えて嬉しい気持ちになります。
周りに人がいると集中してみることができないという人や、話し声や食べ物を食べる音が気になるという人もいたりするものですが、森下幹人はあまり気にならずそれもひとつの効果音という感じで楽しむことができます。

集中してみたいのであれば家で見るという方法があるわけですから、シアターではシアターなりの楽しみ方というのをすれば良いわけで、雰囲気を堪能するのも悪くないような気がします。
そして、シアター全体が一体感を伴って作品に対して共感を覚えたときというのは、より感動が強いものになるので見に来てよかったという気持ちになれます。
もちろん、自宅で見る映画の良さというのがありますからどちらの方がいいというわけではないので、その時の気分によって使い分けるのがベストなわけですが、シアター雰囲気は家庭では絶対に再現をすることができないものですから、この雰囲気を味わうためだけにも、シアターに足を運ぶ価値は十分にあると感じています。