2017年5月31日水曜日

森下幹人が映画を選ぶときのポイント

映画が好きな森下幹人なのですが、作品を選ぶ時にはその時の気分によって見たいジャンルの作品をじっくりと調べてから選ぶ場合と逆になるべく予備知識は持たないようにしてフィーリングで選ぶことがあります。
映画好きと言ってもその時の気分によって見たい作品は変わりますから、スカッと爽快感のあるアクション映画や大爆笑間違い無しのコメディ映画、センチな気分になることができる作品などじっくり下調べをします。
よく調べれば今の時代はそうそう外すことがありませんから、充実した時間を過ごすことができるのでこれが見たいというジャンルがある時には積極的に情報を集めます。

逆に話題となっている超大作の場合には、できるだけ情報をシャットアウトして新鮮な気持ちで作品を見ることができる状態にして見ることが多いです。
事前に情報があったほうが楽しむことができる部分も多いのですが、超大作の場合には最初のインパクトを大事にしたいと森下幹人は考えているので、極力情報は耳に入らないようにしています。
ただ、意外に情報をシャットアウトするというのは簡単ではなく、情報化社会の現代だとどうしても話題作ほど内容に関することが耳に入ってしまうので情報を耳に入れないことが大変だったします。
そのため、話題の超大作はとにかく封切りと同時に見るようにして出来る限り新鮮なままで見るようにしているのですが、このような見方というのもなかなか楽しくて映画の見方としては良いのではと感じています。