2017年6月28日水曜日

森下幹人は海外で映画館に行くのが楽しみ

森下幹人は年末年始を海外で過ごすことが、ここ数年は多くなっています。子供の頃は年末年始に放送される特別番組が楽しみでしたが、大人になるとテレビへの興味が薄れてしまいました。それに親戚が集まると食事や寝具の準備が大変になるため、それらから解放されたいと考えて海外で新年を迎えることにしています。

欧米は新年よりもクリスマスを重視しているため、比較的静かに過ごすことができますし、アジアでは旧正月の方が盛り上がるのでやはり静かに過ごすことができます。日常と変わらない生活を楽しめるので、森下幹人は海外で新しい年を迎えることを楽しみにしています。そして海外では買い物だけでなく、映画館に行くことも習慣にしています。海外の映画館では、観客が映画と一体となって感情を表現するところが気に入っています。

日本では涙を流したいと感じるシーンや、大声で笑いたいと感じるシーンがあっても、周囲のことを考えて気持ちを出さないようにします。しかし海外では映画を見ながら、涙を流して大声で笑うということが普通になっているので、自分の感情を抑える必要がありません。感情をはっきり出すことによって、気持ちがすっきりするので、映画を見た後は爽快感を感じることがあります。また、海外では食べ物も大きいサイズで食べ応えがあったり、パンフレットが写真中心になっていたりするので、異国文化を感じることができます。森下幹人は今年の年末も、海外で過ごそうと計画をしています。

2017年6月23日金曜日

森下幹人は新作映画の観覧チケットが当選しました

森下幹人には好きな映画監督がいますが、その監督の新作が公開されるのに合わせて、スポンサー企業の商品を購入して応募すれば新作発表会の観覧チケットがあたるというキャンペーンの存在を知りました。
スポンサー企業の商品とはお菓子で、実は森下幹人はあまり甘いものが得意ではありません。しかし新作発表会には出演俳優だけでなく監督も出席するということなので、絶対に観覧チケットが欲しいと考えました。

そこでお菓子を大量に購入してバーコードを切り取り、観覧チケットが当選するように念を込めて応募しました。森下幹人の強い想いが伝わったのか、見事に観覧チケットが当選しました。座席指定になっていましたが、かなり前の部分で良い席であることがわかったので、楽しみでなりませんでした。新作発表会の当日は、その前の晩から眠ることができずに興奮していましたが、座席に座って出演俳優と監督が登場するとさらにヒートアップしました。

森下幹人の隣に座っている人もかなり興奮していたので、初対面に関わらず、お互いの熱い想いを語り合うことができました。新作発表会は、関係者を除いて一般の観客の中では1番最初に見ることができますから、それだけでも嬉しくてしょうがありませんでした。映画作品は期待を裏切らない素晴らしいものでしたし、監督から直に映画に込めた強い想いを語ってもらうことができました。とても有意義な時間になり、ますますその映画監督のファンになりました。

2017年6月14日水曜日

森下幹人は映画のキャラクターのコスプレをしました

森下幹人はコスプレに全く興味がありませんでしたが、会社の忘年会で行われたビンゴゲームで、コスプレの衣装一式が当たりました。せっかく当たりましたが、使わないだろうとクローゼットの中に仕舞っておきました。
仕舞っておいたのも忘れていましたが、ある時、友達からハロウィーンのパレードに参加したいから一緒にコスプレをしようと誘われました。

その友達はおねだりが上手で、最初は断っていましたが、いつの間にか丸め込まれて一緒にコスプレをすることになりました。コスプレ衣装を手作りする人も多いようですが、森下幹人は手芸が苦手なので困っていたところ、コスプレの衣装の存在を思い出しました。
 その衣装は、アニメ映画の主役をモチーフにしたものでした。海外のアニメ映画で日本でもヒットしましたが、すでに古い映画だと認識されているようなので、同じ衣装を着ている人はいないだろうと考えました。そこで嫌々ながらもコスプレをして街にくりだすと、自分のコスプレが地味だと感じるほど、派手な衣装を着た人が多くて驚きました。日本人だけでなく外国人のコスプレーヤーも多く、至る処で写真を撮影したり交流を深めています。

森下幹人が着用している衣装は、アメリカのアニメ映画だということもあり、アメリカ人から話し掛けられることが多いと感じました。みんな好意的に話し掛けてくれますし、コスプレをしていると非日常な気分を味わうことができるので、またハロウィーンの時期にコスプレをしてもいいかもしれないと感じました。

2017年6月6日火曜日

森下幹人は映画を見ているとすぐに時間が過ぎる

森下幹人に限らず映画好きの人は皆同じかもしれませんが、あっという間に時間が過ぎてもうこんなに時間がたったのかと驚くことがよくあります。
ひとつの作品で平均して2時間程度、長いものでは4時間以上あったりするわけですが、どのような作品を見ても見入ってしまって気づいた時には終わっていたりします。
普段生活をしていて2時間というのはそれほど短い時間ではなく、待たされる時間としては長いものですし、仕事でしたら終業までの残り2時間というのはかなり長く感じてしまうものです。

それが映画となると本当に短くて、すぐに終わってしまう感覚があります。
実際に映画における2時間というのは短いものであり、内容を詰め込むにはギリギリかなという気がします。
90分程度あれば一つの作品にはなるのでしょうが、そのようなものだと練り込まれたストーリーというのは難しくて単純明快な物が多くなってしまいます。
長ければ長いほど良いというわけではありませんから、短くても名作というのはあるもので短いからこそよくできているというものもありますが、もう少し時間があったらもっと完成度が高くなっただろうなという作品も多いだけに製作者が満足できる十分な尺をとった作品が生まれればいいなと森下幹人は感じます。
もっともそのようなことを言っても興行的な理由もあるでしょうから、長くしすぎることもできないのでしょうが、自分のように映画を見ている最中はあっという間に時間が過ぎてしまう人を存分に満足させてくれる作品も作ってほしいですね。