2018年1月6日土曜日

森下幹人は「ドラえもん」の映画シリーズも見ています

あまりイメージが付かない方も多い方も多いかもしれませんが、森下幹人は「ドラえもん」の映画シリーズも毎年欠かさず見ています。元々、藤子・F・不二夫さんの作品が昔から大好きで、「パーマン」や「キテレツ大百科」も見ていました。その中でも「ドラえもん」のSF漫画が全巻揃えているくらい大好きで、今でも欠かせずに新作の映画が公開されると密か映画館に見に行ったり、時間が無ければDVDで見ます。

その中でも日本誕生や創生日記が大好きで、大人になった今でも繰り返し、時々見ています。内容も地球の歴史に触れたり、環境問題などのものが多く、大人でも考えさせられるような話が実は盛り込まれています。そして、森下幹人は大人に成長しましたが、ドラえもんとのび太君・しずかんちゃん・ジャイアン・スネ夫の変わらない友情を見ると子供の時をふと思い返したりもします。このシリーズを通して、実際にこのようなSF体験をできないのは分かりますが、友情も大切で、皆の掛けがえのない繋がりなんかも感じます。時にはドラえもんがピンチになったりすると、今でも涙を流してしまうのが、信じられないかもしれませんがそのくらい森下幹人に「ドラえもん」の映画シリーズは、無くてはならない存在です。

ドラえもんが実在していないのは分かっていますが、今でも私に夢と希望を与え続けてくれている存在であり、これからも子供たちにたくさんのものを与え続けて欲しいと思います。